受験や就職と色々と乗り越えないといけない壁と
ぶつかるからなのか、先生がよく言う言葉に、
人生には辛い事や大変な事が沢山ある。
ただ、苦しむだけでなく 苦しみぬくから強くなれるんだーーーとか
その苦しみから逃げずに
とことん向き合いながら、もがいた分だけ人は強くなれる
みたいな事、、
「そんなんで社会に出て通用すると思ってんのかーーーー」
って、、
言ってくる先生いるよね。
こっちからしたら、
「はあ?お前なんか学校って狭い社会でしか生きてないじゃん!」
バイト経験とかあんのか?って
数学の一問答え出すのに頭がグルグルなる子の気持ちを
理解してんのか?
(皆さん、お子さんに家庭教師を頼むなら有名な学校の大学生ではなく
そのへんの近所の大学生に頼んだほうが教え方が上手いです!
自分で苦労して理解したからだそうです。)
くだらない指導とやらの説教してくるような、
お前ら先生が他の社会に出てったら通用しないだろ!って、、
(全ての先生という事ではありません
向き合ってくれた先生もいました。
子供が自ら死を選択した悲しいニュースを見るたびに、
逃げ出せてたら生きてたんじゃないの?って言いたくなりますよね。
世の中は理不尽で不公正だと思う事が沢山あって、
誰にも公平に与えられてるのって「時間」ぐらいだと思う。
私は歌ってタイムマシンだと思っていて、
懐かしい歌を聴くと、思い出の場所に行けたり、
未来を想像してワクワクしたり、
そんな時間の使い方も大切だと思ってる。
結局、
薄っぺらいなと思うような事を言う先生って、学生の頃に「先生になりたい」って夢を見つけて
その夢を叶える為に、努力して頑張って逃げ出さなかったから
先生になれていて、「逃げなかったから叶えられた」って事実は
あるんだろうけど、、
私には、
逃げ出したから、どんな状況でも、どんな自分でも、全てをさらけ出しても
受け入れてくれた友人に出会えたって事実がある。
意地をはって、見栄をはって、
疲れていても元気なふりをして、
悲しいのに無理して笑ってみせて、
仕事では必要な事だけど、
そんな自分だったら出会えてなかった。
「もうどうでもいい」って何もかも投げ出した時に出会えた友人こそが、
自分を見つめ直し、自分を取り戻せる相手だったりする。
心細く、過酷な状況に置かれ、
進むべき道や、何かを選択するという"迷う"事さえ許されず、
孤独と不安の中で、
「迷って、それでも自分で選択をして進むことが人生なんだよ」
と
手をさしのべて、道しるべを与えてくれる友人の優しさや
励ましがあるから、何度でも立ち上がって進むことができた。
自分の人生って、まだまだ遠くて先のようで
今目の前にある現実でしかない。
常識に囚われて、自分の可能性を狭めることなく、
応援してくれる人がいることを忘れないで、
恐れることなく前進していけ!
🎵目まぐるしく回る迷い掻き分けて
確かな正解(こたえ)なんて見つかるはずもなくて…
夢を見る事も容易(たやす)くはないさ
耳を澄ましてみれば心がざわめいてた🎵
🎵光のない荒野を独り いざ行け
握り締めた手の中には君の言葉 雨に打たれ風に打たれ
僕らは叫ぶ🎵
答えが間違いでも その勇気があれば
真実はいつだって ひとつだけじゃ終わらない
風を受けて飛び立つ君に幸あれ
人は誰も弱いものさ 泣いてるんだよ
雨は上がり幕も上がり僕らは誓う🎵
「GUTS!」…嵐
やりたいように突き進め! まだまだ諦めるな!