これはですね〜😓
重大事件なんて起きた事がない町だけに起きたと言いますか、、
静岡県伊豆市
午前7時頃、別荘地に住む女性が犬の散歩をしていたら、
斜面に人形のようなものがあるのに気づきました。
膝を曲げ、斜めに倒れてるような状態。
腐敗臭もなく、犬も全くの無反応でしたが、
女性は気分が悪くなって、帰宅して夫に伝えたんですね。
夫は一人で見に行って、人形を棒でつつくと、マネキンとは違う弾力を
感じ、「これは遺体ではないか?😱」と、
急いで110番通報しました。「ビニールに包まれた遺体らしきものを
見つけた」と、、
県警通信指令室から連絡を受けた大仁署は、
事件なんて起きないような静かな町ですから大興奮で、
刑事課員ら15人が現場に急行し、捜査一課長も出動、
本格捜査を始めます。
遺体は道路脇の斜面下約5メートルの山林に緑色の寝袋に包まれた状態で
放置され、頭髪部分と足先だけが露出。
洋服を着ていましたが、首、胴体、足首の3ヶ所は紐で縛られ、
足の裏には土が不着していました。
現場を見た捜査員は見た目や感触などからすぐに「遺体」と判断。
こ、こ、これは…殺人死体遺棄事件だーーーー😨と
道路は立入禁止する規制線を張り巡らせ、
県警本部から殺人や強盗など凶悪化犯罪を専門的に扱う
捜査一課の捜査員が到着し、聞き込みを始め、
鑑識課も指紋摂取や遺留品の捜索までして、県警幹部まで現地入り。
重要凶悪事件とみて県警が態勢を整え、
「遺体発見について」と報道発表し、大仁署では記者会見の準備は進められ、
遺体は捜査員の手で慎重に大仁署に運ばれました。
さあ、検案室で検視を行うぞ!と、、
大仁署は重大事件で大興奮!
検視官が寝袋を開けました。
なんと、
遺体として扱っていたものが精巧に作られた
〇ッチワイフだったと判明!!😓
触った感触も人間の皮膚と区別がつかないぐらい精密なお人形。
「頭髪と足先しか出ていないのと、作りが精巧だったため間違えた」
と県警幹部は釈明。
いやいやいやいや、インターネット上では多く販売されてる。
ちなみに人形はシリコン製で、黒髪の日本人女性を模して精巧に
作られていると、、
身長168センチで体重54kg、価格は113万円だそうで、
人形業界の関係者は「弾力や見た目で少しでも本物に近づけるのが
この業界の生命線!いくら警察でもパッと見ただけではわからない
だろう😁」と胸を張って自信満々。
いやいやいやいや警察が騙されます?
もうねえ〜警察も「悪質ないたずら😡💢」って怒っちゃって
警察業務を妨害されたって捜査を開始します。
そこに「捨てた」と名乗り出た60歳の初老の男性が大仁署を訪れます。
「私が捨てました…
騒ぎになっているのは分かっていましたが、
名乗り出る事が出来ませんでした🙇」と自首してきたんですね。
「数年前に妻と死別しました…それ以来、人形を相手に
寂しさを紛らわせてきました」と、
男性は話を続けます。
人形との出会いは愛妻を亡くしてからとのこと。
「しかし、最近になって、私も心臓を悪くしたうえに
息子と同居することになりました…
こういった人形を持っていることがバレると恥ずかしいので
捨てようとしましたが、処理に困っていました」
警察官👮「…😢」
「心臓が悪く、重たいものを遠くまで運ぶ事が出来ませんでした…
遺体に見せかけようという意図は全くなく、
押し入れにしまっていた状態のままで捨てました」
警察官👮「焼いたり分解したりするのは、しのびなかったのだろう😢」
と山林に捨てた理由を分析。
大仁署は男に、いたずら目的はなかったと判断し、
書類送検して終止符が打たれた。
人形の業界関係者は「製造元が引き取る事があるので、
困ったらメーカーに電話して相談するべきだった😞」と男性に同情。

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日本の警察、大丈夫かあーーー😣