日野市｢高幡山｣小4自殺事件…男児が消そうとした感情と欲望　霊視と考察: 毒親・過干渉からの脱却とミステリー考察

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2024年11月02日

日野市｢高幡山｣小4自殺事件…男児が消そうとした感情と欲望　霊視と考察

東京都日野市三沢にある｢高幡山｣と呼ばれる場所

2015年10月26日夜、

市内在住の小学４年生の男児（10）が遺体で発見されました。

全裸で両手足が縛られた状態でしたが、

縛ったヒモは緩く、自由は確保されていた。

遺体に争ったり、服を脱がされたりした形跡はなく、
第三者による介入の跡がないことから
警察では｢自殺｣との見方を強めている。

ネットでは不可解な事件と言われていますね。

妹の４人家族で、
母親は｢得に変わった様子はなかった｣

父親は｢話すことはない｣と答えた。

男児は小学校に籍を置きながら、都内にあるNPO法人が運営する学校、
テレビのニュース映像などにより、
東京賢治シュタイナー学校というフリースクールに通っていた。

↑
どんな学校かと言いますと、
テレビ、ゲーム、ネット禁止、スマホもですね。
クレヨンの黒は使用禁止、
おもちゃは木製、母親のお手製の人形のみ、
ボールを使うスポーツ禁止、
化学調味料は可能な限り使用しない、

西洋医学は全否定、予防接種も禁止、
病気は基本的にレメディーという砂糖粒をなめる。

【生徒の自主性を尊重し、最終的に
宇宙と繋がることを目的とした教育法を取り入れている】

↑
神秘主義思想家と言われていますシュタイナーの著書｢神秘学概論｣の中に、
（エーテル体）（アストラル体）といった言葉が出てきますが、
表現とか大人でも理解するのは難しいですよね。

亡くなった男児は好奇心旺盛で、この難解と言われる本を読んだ事が
あるのでは？
そして浮かんで視えてきた中で、私が気になったのが
この男児には複数の思考と言いますか、
まるで、

一人の人間の中に複数の人格が存在してるような感じなんです。

その中の一人が｢この感情を消したい｣とか、
｢この欲望を消さなければ人としてダメになるのではないか｣
さっきも書きましたが、もともと好奇心旺盛で10歳の男の子ですから、
自分がやってみたい事、興味がある事、
｢それってダメな事なの？なぜ？｣と考えるようになり、

｢ほら、その子だって、ね？

あの子だって、楽しそうにやってるよ？
どうして僕は手に持つ事さえ許されないのだろう？…少しだけ、｣

いいや、ダメだ！と、、
そんなふうに、
抑えてきたのだと思います。

シュタイナーの神秘学概論を読みながら、
気分や
感覚、欲望、恐怖
などが正常でない時は、
精神的な病を患うのだと知り、、
男児は｢自分は病気なのだろうか？｣と思ってしまった。
死を迎えた時は消滅しますみたいに書いてるのを見て、

次に興味を持ったのが｢幽体離脱｣、
身体から魂が離れて臨死体験のような状態ですね。

幽体離脱をする事で自分がダメだと思っている感情や欲望を、

消してしまえるのでは？と思った。

男児からすると、自殺などするつもりはないから、
手足を縛ったのではないでしょうか。

もしも自分の身体が離れても戻れるようにと、、

賢く、純粋な男児なりに考えたのだと思います。

生まれ変わったら、
お友達とサッカーをして笑顔で走り回っている事でしょう。

そう、願っています。