2024年09月23日

とってもいい話




ジュエリー店で2人が選んだのは、シルバーとキュービックジルコニアのリングだった。
値段は130ドル(約13,700円)。
心躍らせて会計を待っている間、店員のつぶやきが耳に入ってしまった。

「これを婚約指輪として買うなんて信じられる? みじめすぎるわ」

クインの顔はみるみる曇り、がっくりと肩を落としてしまった。
そして「本当に君はこれで幸せなの? これでいいの?」
と不安そうに聞いてきたという。アリエルはその女性店員に
「重要なのは指輪そのものじゃない。それを買う、という愛こそが大切なのよ」
と反論し、指輪を受け取ってその場を去った。



アリエルは疑問を投げかける。

「私達の国はいつから、男性が3,000ドル以上の派手な指輪を買わないと
愛を伝えられないような国になってしまったんでしょう。
指輪は本当に素敵で、あのときの気持ちは最高だった。
他の人たちの体験に勝るとも劣らないものだった。なぜモノが愛と同一視されるのでしょうか。

私の夫は、宝石を買う余裕がなかったから私に嫌われるのではないかと考えました。
私が欲しい指輪を買えなかったから、私の愛が薄れるのではないかと恐れました。
世間がこのようにしてしまったんです。本当に悲しいことです。
でも、裁判所での結婚、130ドルの指輪、夫からの精一杯の愛情は、
想像していたよりもずっと幸せなんですよ」

彼女の“指輪物語”は多くの人の共感を呼び、65,000回を超えるリアクションを得ている。
「なんて素敵なストーリー」
「身の丈に合うものを選択したことはとても賢い」
といったコメントや、「私の指輪も見て」「私のは25ドルだったのよ」
とシルバーやジルコニアの指輪の写真が次々寄せられている。



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出典http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161206-00010004-jisin-ent



素敵な話です。



この店員は幸せになる人生は待っていないだろうね。



いい歳して、「え?」って思う人間性の



人っていますよね。影口ばかりだったり



文句言ったり、ムラがあったり、つまらなそうだったり・・・



不幸な人生って、きっと自分で種を撒いた



結果ですよね。



謝れずに、変わるチャンスを見て見ぬフリした自分の。




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posted by 管理人 at 00:00| Comment(1) | その他の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
幸せの基準は人それぞれです。

人と自分の評価を辞めない限り幸せにはなれない事に気付いてほしいと思います。
Posted by あんちゃん at 2020年10月24日 01:37
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