人生には、境界線の無い
問題・・・がたくさん。
ひとことで表現すれば
毒親・過保護も過干渉も、どちらも「度が過ぎている」
のです。
しかしながら、適切なのか度が
過ぎているのか、
その基準も限度も明確なものはないままの現状で
個人の考え方によって異なりますので
実際には難しい問題なのです。
ひとつ言える事は、過保護も過干渉も
子供を「いち個人」として認めてあげず
信用していないと言えるでしょう。
大人に比べて未熟であっても、子供は発達の段階で
それぞれ自分でやりたい事や自分で考えて行動
出来る事が出てくるのが
本当の成長であり、進化なのです。
理想論ではありますが
子供を「個人として尊重」として認めてあげれば、
必要以上に保護や干渉をせずに
本人の意思や感情を汲んで
見守る事が出来るのではないかと心から思います。
そして、読んでいるあなた自身も、チャンスを待たずに怖くても
掴みにいく!と決めていくのが人生を切り開く上で最も重要だと
心に刻んで下さい!
変わるには、まずあなたが変わらないと!!!
桜の最後贈り物の季節になるように・・・

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